中四国ブロックは昨年度より新たに12名が仲間入り(*ﾟ▽ﾟ*)。
特に徳島大学看護リカレント教育センターを卒業生した、在宅ケア認定看護師の方が多く、
まずは「新しく入ったみなさんのことを知りたい！ 私たちも知ってほしい！」と
それぞれ自己紹介から始まりました！

その後、今年度の活動計画についてみんなで検討し、四国ブロックの強みは、
仲間が12名増え、それに伴い特定行為取得者も増えたことです。
この強みを生かして、先輩認定看護師と活動し情報を共有して学びを深めるために
ハイブリッド形式での研修会を開催して「更なる横のつながりを強化しよう！」ということに。
具体的な内容としては、中四国9県の会員から各1名ずつ選出し、
10分程度の活動報告をしてもらうことで、学び、共感し、元気をもらえるような
情報交換の場にすることになりました。
リアル開催場所は香川県です。

またメンバー32名と大所帯になった中四国ブロックは、更なる組織強化が必要との判断から、
円滑な組織運営を図ることができるように理事、ブロック長、副ブロック長の他にも、
必要な役員の検討をしました。

最後に田村理事からの報告。
・訪問看護認定看護師協議会10周年記念研修会が開催された。
・BCP作成支援活動は今後、運用や訓練などの支援を行う。
・訪問看護ステーション看護多機能型サポートとして、運営・人材育成支援活動に参加希望5名と
　担当理事が担当となった。
・令和6年11月30日、訪問看護サミットが開催され、協議会の交流会も予定されているので参加してほしい。
以上4点について情報を共有しました。

中四国ブロック 和泉美紀