1/14㈯ 北海道ブロック研修会、膝を突き合わせて学ぼう!
「判断力トレーニング」開催されました!
実施日時:2023年1月14日(土) 10:00~12:00
開催方法: Zoomミーティング
講師:清水奈穂美さま(内部講師 )
参加者数:7名(北海道7名)

なんと贅沢な研修会!
北海道は一同に集まるのは難しいけれど、ウェブだからできると実感!
今回は、ブロックメンバーだけの内輪の研修会。
北海道メンバーはみんなお互いのことを知っているけれど、
清水先生には北海道メンバーと同じように感じてもらえたら…と考え
事前に自己紹介を兼ねた「顔見知りシート」(←我ながら名案?)を清水さんに送り付け(笑)、
お互いを知ってもらう作戦にしました。
Zoomもひとつの画面に「10 時だよ!全員集合!」(どこかで聞いたことのあるフレーズ?)で
膝をつきあわせての研修会が始まりました!
「もう清水先生もブロックメンバーだよね?」「清水さぁ~ん」と馴れ馴れしく呼ばせていただき、
「判断力トレーニング」講義はスタート!!!
グループワークでは、それぞれの多角的な感じ方や、
想像力、考え方などを聞くということが新鮮で楽しかった〜♪
自分の考えがいかに偏っているのかを感じた次第です。
清水さんは私たちメンバーをとても褒めてくださり、
メンバー全員「しゃべらずにはいられない…」という雰囲気に。
あっという間の研修会…もっともっとみんなの話を聞きたかったし、
事例をたくさん話したかったねぇーーー!!!
参加者の声
・自分自身の思考パターンに気づき、どこを改善していいのか?が明らかになった。
・「見えないことを推論する力」で情報収集や分析がやや偏っていることに気づいた。
自分の思考を言葉にできたことは良い経験だった。
・自分なりに言葉をどう表現してよいのか、迷うこともあった。
この講義で「こう表現するといいんだ!」という言葉がいくつも見つかった。
・「リフレクション」を使う機会が広がりました。
・指導する立場として判断力を考える時、『思考サイクルを考える』ともっと伝わるのではないか?
・スタッフ指導に対しどういえば論理的に説明できるのか、次につながる指導になるのか悩んでいましたが
少し光が見えてきた。思考サイクル・考えを言語化するなど学びが多かった。
・余計なことをしすぎない→今まで余計なことをしすぎていた場面はなかったか?
を、振り返るいい機会になりました。
2時間では学び足りない。
みんなの考えをもっと聞きたかった。という感想が多くあった。
認定看護師として『指導』する役割の立場にありながら、
みんなそれぞれの現場で悩んでいるということを共有しながらの研修だった。
清水先生が、実際に私たちの考え方を認めながら、お話ししてくださるのを目の当たりにして
自分に置き換えて「こういうふうに指導するといいんですね!」と、
認定看護師としてのお手本を、私たちに見せてくださっていることを実感。
訪問看護師の同志として、同じ方向性を見据えながらの対話は、
素晴らしい本を読了した後のような満足感に包まれました。
清水さぁ〜ん、ありがとうございましたー!!!
北海道ブロック 古川典子
北海道は一同に集まるのは難しいけれど、ウェブだからできると実感!
今回は、ブロックメンバーだけの内輪の研修会。
北海道メンバーはみんなお互いのことを知っているけれど、
清水先生には北海道メンバーと同じように感じてもらえたら…と考え
事前に自己紹介を兼ねた「顔見知りシート」(←我ながら名案?)を清水さんに送り付け(笑)、
お互いを知ってもらう作戦にしました。
Zoomもひとつの画面に「10 時だよ!全員集合!」(どこかで聞いたことのあるフレーズ?)で
膝をつきあわせての研修会が始まりました!
「もう清水先生もブロックメンバーだよね?」「清水さぁ~ん」と馴れ馴れしく呼ばせていただき、
「判断力トレーニング」講義はスタート!!!
グループワークでは、それぞれの多角的な感じ方や、
想像力、考え方などを聞くということが新鮮で楽しかった〜♪
自分の考えがいかに偏っているのかを感じた次第です。
清水さんは私たちメンバーをとても褒めてくださり、
メンバー全員「しゃべらずにはいられない…」という雰囲気に。
あっという間の研修会…もっともっとみんなの話を聞きたかったし、
事例をたくさん話したかったねぇーーー!!!
参加者の声
・自分自身の思考パターンに気づき、どこを改善していいのか?が明らかになった。
・「見えないことを推論する力」で情報収集や分析がやや偏っていることに気づいた。
自分の思考を言葉にできたことは良い経験だった。
・自分なりに言葉をどう表現してよいのか、迷うこともあった。
この講義で「こう表現するといいんだ!」という言葉がいくつも見つかった。
・「リフレクション」を使う機会が広がりました。
・指導する立場として判断力を考える時、『思考サイクルを考える』ともっと伝わるのではないか?
・スタッフ指導に対しどういえば論理的に説明できるのか、次につながる指導になるのか悩んでいましたが
少し光が見えてきた。思考サイクル・考えを言語化するなど学びが多かった。
・余計なことをしすぎない→今まで余計なことをしすぎていた場面はなかったか?
を、振り返るいい機会になりました。
2時間では学び足りない。
みんなの考えをもっと聞きたかった。という感想が多くあった。
認定看護師として『指導』する役割の立場にありながら、
みんなそれぞれの現場で悩んでいるということを共有しながらの研修だった。
清水先生が、実際に私たちの考え方を認めながら、お話ししてくださるのを目の当たりにして
自分に置き換えて「こういうふうに指導するといいんですね!」と、
認定看護師としてのお手本を、私たちに見せてくださっていることを実感。
訪問看護師の同志として、同じ方向性を見据えながらの対話は、
素晴らしい本を読了した後のような満足感に包まれました。
清水さぁ〜ん、ありがとうございましたー!!!
北海道ブロック 古川典子