2/4㈯ 関東ブロック「コロナ禍での変化・活動」
実践報告&交流会を開催!
実施日時:2023年2月4日㈯ 14:00~16:00
開催方法:Zoomミーティング
講師:佐久本和香様/古山千栄子様/古町叶子様(内部講師)
参加者数:11名

今年度の関東ブロック交流会は二部構成とし、
第一部では、私たちメンバーである認定看護師3名の方々から
「コロナ禍での変化・活動」について実践活動報告を発表していただき
後半第二部は、2つのグループに分かれ「認定看護師が交流する意味について」
「この交流会がいかに有意義か?」再確認のための意見交換〜♪
参加者の声
第一部について
・よく練られていて、ほかのブロックの方にもぜひ聴いていただきたかったです。
・コロナも3年になると、あらためて考えさせられました。
また多方面の活動を知るいい機会となった。
・調布市訪問看護連絡協議会の設立とその活動を聞かせていただいき
とても参考になりました。ありがとうございます。
・みなさまの貴重な経験をお聞きし、大変勉強になりました。
認定のみなさまは「逆境苦難を力に替えて、それを乗り越えるパワーはスゴイ!」感動しました。
・ステーション以外の老健施設側の状況を聞くことができてよかった。
地域BCPを進めていくうえで「連携」のきっかけを考える機会になった。
・コロナ渦での3年間を振り返り、手探りの中でも決して看護を諦めないことに感銘を受けた。
・発表内容を聞きながら、自身の経験を思い返すことができました。
・認定としてもあるかもしれませんが管理者として、自ステーションのデータや役割を
きちんととらえ、コロナ禍の中で制度や体制が整わない中で利用者をまもる、スタッフを守る、
そして地域貢献と、「すごいなぁ!」と刺激をもらいました。
事例を出していただいたのでとても共感できました。
・施設の中で医療者として介護職と共働する難しさは、地域もそうですが本当に教育背景も違い、
難しいと感じています。きちんと対応されていて頑張らなきゃと思いました。
コロナ禍でガラッと変わった、入居者さんの施設内の生活が少しでも豊かになるよう、
感染対応に加え取り組まれていたことも素敵だなぁと思いました。
第二部について
・交流って難しですね。
・地域の実践者とお話できること、とても為になります。
・地域で認定の仲間を探して繋がる、仲間を増やしていくことが大事ですね。
・短い時間でしたが、みなさんとお話ができて元気が出ました!
・意見交換の時間が少し短かった気もします。
・交流を通していろいろな意見が聞けました。
・顔を見てお話できてよかったです!
早く対面でやりたいですね!
第一部の「コロナ禍での変化・活動」の実践報告では、それぞれ働く環境は違えど、
多くの刺激と示唆をいただくことができました。
第二部の「認定看護師が交流する意味について」グループディスカッションは、
限られた時間の割に大テーマでしたが、それぞれ置かれている立場が違っていても
「お顔を見ながら、自由に意見を交わす時間を持つことがとても貴重!!」を実感します。
ひとくちに“交流”といっても『もっと大きなくくりでの交流』や
『もっと小さな地域ごとの交流』といった、さまざまな交流ができたらいいネ!
という意見がでました。
そんないろんな角度や視点で今までと違った“交流会”やってみたいですネ( ´ ▽ ` )♪
関東ブロック 井上京子
