訪問看護ステーションからはじまり、地域に密着した
多様な事業を展開! 「目からウロコ!」の研修会でした。
1/22㈯ 南関東ブロック研修会活動報告
参加者:12名(Zoom)

テーマは「訪問看護ステーションの多角経営と人材確保」について
協議会会員の森元氏と、森元氏が代表を務める(株)モリモリの“みんなの訪問看護リハビリステーション”で
3年間修業をされた後、(株)D’EFFORTを設立し“ここから訪問看護リハビリケア”を開所した東氏より
ご講演いただきました。
森元氏はいくつかのステーションと訪問薬局、福祉用具の店舗などを経営。
東氏も数か所の訪問看護ステーションと美容院(すい癌末期ママの利用者がきっかけ)といった
多角経営をされています。
そこに至った経緯と人材確保に向けての工夫を、明るく、楽しく、話してくださいました。
新人オリエンテーションで東氏は、訪問看護や制度について説明するだけではなく、
自己啓発と自分自身を知るための、心理学や脳科学を用いたパズルゲームを取り入れています。
その結果短期間に退職する職員がいなくなったという話に、みなさん興味津々の様子で、
9月のブロック交流会の際森元氏は、まだ30歳代という若い東氏について、
「常識にとらわれず目からウロコ! みんなにびっくりしてもらいたい!」と絶賛していましたが
まさしくその通り! 2人の話はとても興味深く、参加者全員聞き入ってしまいました。
講演後、皆さんからいろいろな質問が上がり、アッというまの2時間でした。
協議会会員の森元氏と、森元氏が代表を務める(株)モリモリの“みんなの訪問看護リハビリステーション”で
3年間修業をされた後、(株)D’EFFORTを設立し“ここから訪問看護リハビリケア”を開所した東氏より
ご講演いただきました。
森元氏はいくつかのステーションと訪問薬局、福祉用具の店舗などを経営。
東氏も数か所の訪問看護ステーションと美容院(すい癌末期ママの利用者がきっかけ)といった
多角経営をされています。
そこに至った経緯と人材確保に向けての工夫を、明るく、楽しく、話してくださいました。
新人オリエンテーションで東氏は、訪問看護や制度について説明するだけではなく、
自己啓発と自分自身を知るための、心理学や脳科学を用いたパズルゲームを取り入れています。
その結果短期間に退職する職員がいなくなったという話に、みなさん興味津々の様子で、
9月のブロック交流会の際森元氏は、まだ30歳代という若い東氏について、
「常識にとらわれず目からウロコ! みんなにびっくりしてもらいたい!」と絶賛していましたが
まさしくその通り! 2人の話はとても興味深く、参加者全員聞き入ってしまいました。
講演後、皆さんからいろいろな質問が上がり、アッというまの2時間でした。
参加者の声
・ものすごくよかったです!次の一手を考えることができたと思うのです。『覚悟』は、やはりどの立場でも
必要なことだと思いました。また、自身の置かれている立場で考えることを一人でやるのではなく、
誰かと話をすることもものすごく必要だと再認識しました。何回も聴きたい講義です。
・まさに目からウロコで、自分の視野が狭いことに気づいた研修でした。
講師のお2人のように、既成概念に囚われず、柔軟に、大胆に考えて行けるようになりたいと思いました。
・すごく興味深い御話で楽しかったし、ワクワクしました。もう、楽しいことしかやりたくないので、
仕事が楽しいと感じるためにはどうしたらいいのかなと考えています。元気をもらいました。
・多角経営について内容が斬新で、目からウロコでした。
次世代の人材を育成するには、相手の気持ちを知ろうと努力すること。
SNSを活用した人材確保など、今後は自分のステーションの強みをアピールすることが重要であり、
参考になりました。
ご講師の方、貴重なお話をありがとうございました!
研修参加者の皆さん、ありがとうございました。