
5/20㈯ 南関東ブロック「第1回看取りを考える会」開催!
実施日時:2023年5月20日㈯ 13:30~14:30
開催方法:Zoomミーティング
参加者数:9名
徳重(長野)、伊藤(長野)、増尾(長野)、川瀬(神奈川)、まつ沢(長野)
三橋(神奈川)豊田(神奈川)、山本(神奈川)塩崎(神奈川)
南関東ブロックでは、メンバー同士の情報交換を兼ねコミュニケーションをはかるため、
昨年に引き続き今年も「看取りを考える会」を企画!
その第1回目として
1.現在困っている看取りケースに対する意見交換
2.今後の「看取りを考える会」の運営方法などについて
この2点について、いま現場で困っていることとその対応について、
参加者から活発な意見が出されました。
(1)この人でないとダメと言われた時の対応
・主担当からしっかりと説明していただく。
・主担当がいやだといわれる場合もあるので、チーム制であることを最初にきちんと説明し
ご理解いただける準備が大切。
・ご利用者様に近づきすぎるナースもいるので(わざとではなく個性として)管理者として俯瞰的に見ておく。
(2)死亡診断書は老人保健施設に所属している医師が記載できるのか?
・在宅で診療していないと記載できない。
・24時間の例外規定などもあり、こちらももっと勉強しないといけない。
(3)主治医と看護師との方向性が一致していない場合の対応
・誰のための看取り支援なのかを十分考え、チームで動いていることを意識し、
最初から医師としっかりと方向性を決める必要がある。困るのはご家族だから。
今回は、事例ではなく、実際の困りごとを出し合いました。
実際に問題に直面しているときは解決できなくても、
じっくり時間をおいてみんなで知恵を出しあうと「どうしたらいいか?」が見えてくる。
認定看護師でも困ることは、経験の浅いナースたちはもっと困っているはず。
こういった現場で実際に起きていることについて、
体験談を聞いたり、智恵を出し合ったり…みんなで意見交換の場を設けることは、
とても有意義だと思うので、今後も回を重ねて行こうということになりました。
1時間という短い時間でも、さまざまな刺激を受けることで自分自身のスキルも上がっていくと感じます。
参加されたみなさんありがとうございました!!
第2回もよろしくお願いします。
南関東ブロック 三橋由佳
昨年に引き続き今年も「看取りを考える会」を企画!
その第1回目として
1.現在困っている看取りケースに対する意見交換
2.今後の「看取りを考える会」の運営方法などについて
この2点について、いま現場で困っていることとその対応について、
参加者から活発な意見が出されました。
(1)この人でないとダメと言われた時の対応
・主担当からしっかりと説明していただく。
・主担当がいやだといわれる場合もあるので、チーム制であることを最初にきちんと説明し
ご理解いただける準備が大切。
・ご利用者様に近づきすぎるナースもいるので(わざとではなく個性として)管理者として俯瞰的に見ておく。
(2)死亡診断書は老人保健施設に所属している医師が記載できるのか?
・在宅で診療していないと記載できない。
・24時間の例外規定などもあり、こちらももっと勉強しないといけない。
(3)主治医と看護師との方向性が一致していない場合の対応
・誰のための看取り支援なのかを十分考え、チームで動いていることを意識し、
最初から医師としっかりと方向性を決める必要がある。困るのはご家族だから。
今回は、事例ではなく、実際の困りごとを出し合いました。
実際に問題に直面しているときは解決できなくても、
じっくり時間をおいてみんなで知恵を出しあうと「どうしたらいいか?」が見えてくる。
認定看護師でも困ることは、経験の浅いナースたちはもっと困っているはず。
こういった現場で実際に起きていることについて、
体験談を聞いたり、智恵を出し合ったり…みんなで意見交換の場を設けることは、
とても有意義だと思うので、今後も回を重ねて行こうということになりました。
1時間という短い時間でも、さまざまな刺激を受けることで自分自身のスキルも上がっていくと感じます。
参加されたみなさんありがとうございました!!
第2回もよろしくお願いします。
南関東ブロック 三橋由佳