日本訪問看護認定看護師協議会

1/17㈯「第2回南関東ブロック研修会 看護倫理」を開催!

実施日時:2026年1月17日㈯ 9:00~11:30
開催方法:Zoomミーティング
外部講師:岩手保健医療大学成人看護学教授(臨床倫理研究センター長)三浦靖彦氏
参加者数:18名
     下地節子(九州)/五十嵐いずみ·下岡三恵(関東)/齋藤香須美·丹羽李江子·菊池悦子(東海北陸)/
     高橋亜希子(北関東)/岩田志穂(北海道)/菅崎仁美(中四国)/木田里美·足立加寿子(近畿)/
     柗沢育美·川瀬智恵·伊藤みほ子·室塚亜希子·豊田好美·阿部直美·三橋由佳(南関東)

南関東ブロックは、研修&交流の場“看取りを考える会”を立ち上げ、展開しています。
看取りケアには必ず倫理的課題が生じます。
そして、私たち看護師はそれに気が付かないとなりません。
今回の研修では、ACPや意思決定支援など“看護倫理”に付随する
重要な思考プロセスを再確認し、実践に役立てられるようになることを目的としました。
また現場で「おやっ?」「モヤモヤする!」といった状況が起きた際、
それにいち早く気づき、認定看護師のミッションの一つである
“相談”に対応できるようになることを目標にしました。

三浦靖彦先生は、岩手保健医療大学成人看護学教授として、
臨床倫理を中心に教鞭をとられるほか、多職種の方々に向けて事例検討会などを通じて
臨床倫理を解りやすくご教授くださると、定評のある先生です。
研修では“明日から使える臨床倫理”として、数多い選択肢のある現代において、
日常臨床に潜む倫理的ジレンマから始まり、意思決定能力の4因子、
わかりやすい説明への意識、臨床倫理の4分割表を活用した事例検討、
多職種カンファレンスの重要性と、それぞれの職種の立場の違いによる役割分担、
そしてACPと、中身の濃い内容を学ばせていただきました。特に大切なのは
「根底にある『どのように生きたいか?』をしっかり聴き取れているか?」ということ。

時間がなく、もしバナゲームはできませんでしたが、
こういう手法を通して、自分の大切なことを言語化することの大切さも学びました。
最後に動画 “私らしゅう生きるノート(岡山県奈義町社会福祉協議会作成)”を視聴し、
非常に考えさせられました。

YouTubeにアップされていますので、みなさんもぜひご覧ください。
三浦先生から最後に「患者さんとご家族の『ものがたり』を大切に、
その人の人生の1ページを、少しでも暖かいものにしてさしあげましょう!」
というメッセージは心に染みました。

研修終了後アンケートでは、

「ものがたりを知り、意思決定支援をすることの重要性に改めて気づかされた」
「臨床倫理というと難しい印象が強かったが、とても分かりやすい内容だった」

と、三浦先生のお人柄、豊富な知識、話術に魅了された方が多かったです。
今後は訪問看護認定看護師として「どういう聞き方、接し方をしているか?」を確認し、
「ものがたりを大切に、多職種連携へ橋渡ししていきたい!」と思った研修でした。

南関東ブロック7名のほか、全国から11名の仲間が参加してくれました
❤️(ӦvӦ。)。
ほんとうにありがとうございました〜♪
また、いっしょに学びましょうネ!!!

南関東ブロック 三橋由佳

JVNCNA事務局
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