6/14㈬『令和6年度報酬改定に関する要望書』を
厚生労働省へ提出しました!
2021年度よりわたしたち協議会が『令和6年度の診療報酬・介護報酬改定』に向けて
調査・研究を行ってきたことはみなさま周知の通り。
その際はお忙しい中、アンケート調査に協力いただきまして誠にありがとうございました!
みなさまの声をもとに、さらなる調査・研究データ収集を重ね、
その後もみなさんから届く意見をもとに検討すること1年近く。
なんと1年半以上の歳月をかけて、ついに2022年度末10ページに渡る「要望書」が完成!!!
おかげさまで6月14日(水)、一般社団法人 日本訪問看護認定看護師協議会として
『診療報酬改定要望書』を厚生労働省保険局保険局長 伊原和人氏へ、
『介護報酬改定要望書』を厚生労働省老健局老健局長 大西証史氏へ、
それぞれ提出することができましたのでご報告させていただきます。
これによってわたしたち現場の声が、反映されることを期待しています。
要望書の重点事項として—
1. 依存度の高い利用者(ターミナル期・神経難病・難治性の高い創状態にある利用者等
/診療報酬にはこれに 在宅人工呼吸器装着者を追加)への評価の見直し
2. 退院支援の評価
3. 地域包括ケアシステムにおける連携・相談への評価
4. 訪問看護(在宅ケア)訪問看護認定看護師(特定行為修了者)、
在宅ケア専門看護師のいる事業所への評価 です。
くわしくはそれぞれ要望書をダウンロードしてご覧ください。
これからも協議会として、みなさんの声を関係省庁へ届けていきますのでよろしくお願いします!
ありがとうございました(*゚▽゚*)!!!