中四国ブロックは今年度はじめて交流会を開催！
新型コロナウイルス感染症が再度増えてきており、
「濃厚接触者をどう扱ってる？」「防護具をどうしてる？」といった
みなさん、その対応に苦慮している話から始まって、
「利用者と職員を守るため、5類になっても、どんなに暑くても、
これまでと変わらず感染対策、しっかりやってます」と現状を聞くことができました。

またここ数年同じ顔ぶれでしたが、なっなんと！
徳島大学卒業の在宅ケア認定看護師1名が、新メンバーとして私たちの仲間入りしました〜♪
中四国ブロック初、特定行為研修課程を終了した認定看護師さんの新加入です！！
「不安なこともあると思うので、先輩達とつながっておくといいよ～」と…
同期に声を掛けてくれることになりました。
徳島大学に教育課程がある今こそ、中四国ブロック会員を増やすチャンス！
「何か魅力ある広報の方法を考えないといけない！」と強く思うところです。

また、南関東ブロックから四国に引っ越して来られたメンバーから、いろいろな情報を教えてもらい、
他ブロックの考え方、具体的な活動内容を聞くことで、あらたな視点で話し合うことができたように思います。

次年度のブロック活動内容、ブロック長の決め方、負担軽減の方法など、
まだまだ話し合いが必要、時間が足りませんでした。
今回結論はでませんでしたが、先輩認定看護師の方から「議事録作成をするよ」と
一人でやるのはやはり大変だろうと…声を掛けていただきました｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡
私と同じ教育課程卒の一期生のおふたりです。
これまでご苦労されてきた先輩方にやってもらうのは申し訳ないと伝えると、
「尾崎さんもあと数十年したらその役を担ってもらい、引き継ぎ、また繋いでもらえたらいいよ」と。
「先輩、カッコ良すぎです！！！　こんなカッコイイ先輩たちが築いてくださった
この“中四国ブロック活動”をしっかりと継承していかなければ！」
とあらためて気合を入れ直しました。
『引き継ぎ、つなぐ』それができる活動を目指していきたいと思います。

参加者の声
・全員が集まる日を調整するのは難しいので、定期的（偶数月）に交流会を開催し、
　来れる人が参加すればいいのではないか？ 時間をもう少し遅くして、仕事が終わって
　ゆっくりとした時間に開催するのもいいかも。
・また顔を合わせた交流会を開催したい！
・自分たちが元気でないといい看護はできないので、癒される研修、
　例えば違う職種の方の話しを聴くのもいいのではないか？
・会が繁栄する基盤作りの1年と考え、仕事しながらでも
　ブロック長が負担なく活動できる体制をつくることが大切。

「わたしたちのブロック活動、これからどうしていきたい？」と
投げかけたところ、さまざまな意見を聴くことができ、
これを来年度の活動計画に活かしていきたいと思います。

今年度の交流会、計画ではこの1回限り…これではまったく足りません。
「ブロック活動の基盤づくりのため、もっともっと話合ってコミュニケーションしたい！」
と声が上がり、計画変更して今後も定期的に“Zoom交流会”を開催していきたいと考えています。
みなさま、2023年度も中四国ブロックをよろしくお願いします♪

中四国ブロック 尾﨑美智