1/25㈯ 北海道ブロック
「在宅における慢性心不全看護研修会」を開催!
実施日時:2025年1月25日㈯ 10:00~12:00
開催方法:Zoomミーティング
外部講師:慢性心不全看護認定看護師 佐々木裕也氏
参加者数:5名(欠席1名)




2024年度北海道ブロック研修会は、2024年診療報酬改定の別表8、
“在宅静注強心薬持続投与の管理”が加わったことにより、
「在宅における慢性心不全看護について学ぼう!」と企画。
慢性心不全看護認定看護師の佐々木裕也氏をお招きし、お話していただきました。
佐々木講師の講義も資料もとても解りやすく、ほんとうに必要なことばかりでしたが
まだまだこの管理を行うには、北海道ではハードルが高いというに気づかされました。
急性期病院の医師や看護師、ましてや本人ご家族にとって、
このような方法で自宅に帰ることができるなんて想像もできないと思います。
心不全看護をしっかり身につけ、極め、私たち訪問看護師が
「私たちに持続投与管理をまかせてください!」と胸を張って言えるためには
相当な知識と技術が必要であることを痛感!
「ではどうしたら可能性が出てくるのか?」と考えた際、
「各地域の循環器急性期病院といっしょのコラボ企画っていいかも!!」と。
お互いに勉強して歩み寄り「それぞれに何ができるか?」を話し合い、
少しずついろいろなケースを重ねることも良いのかもしれません。可能性は広がります。
すべては重症な心不全患者さんであっても、
「自宅で暮らしたい!」という思いに応えられるよう、
そういった選択肢もあると、選択の幅を広げることができるために…
北海道ブロック 高畑智子
“在宅静注強心薬持続投与の管理”が加わったことにより、
「在宅における慢性心不全看護について学ぼう!」と企画。
慢性心不全看護認定看護師の佐々木裕也氏をお招きし、お話していただきました。
佐々木講師の講義も資料もとても解りやすく、ほんとうに必要なことばかりでしたが
まだまだこの管理を行うには、北海道ではハードルが高いというに気づかされました。
急性期病院の医師や看護師、ましてや本人ご家族にとって、
このような方法で自宅に帰ることができるなんて想像もできないと思います。
心不全看護をしっかり身につけ、極め、私たち訪問看護師が
「私たちに持続投与管理をまかせてください!」と胸を張って言えるためには
相当な知識と技術が必要であることを痛感!
「ではどうしたら可能性が出てくるのか?」と考えた際、
「各地域の循環器急性期病院といっしょのコラボ企画っていいかも!!」と。
お互いに勉強して歩み寄り「それぞれに何ができるか?」を話し合い、
少しずついろいろなケースを重ねることも良いのかもしれません。可能性は広がります。
すべては重症な心不全患者さんであっても、
「自宅で暮らしたい!」という思いに応えられるよう、
そういった選択肢もあると、選択の幅を広げることができるために…
北海道ブロック 高畑智子