日本訪問看護認定看護師協議会

1/14㈯ 九州ブロック研修会
沖縄発 訪問看護の力で地域を元気に!
「つながりながら、楽しく過ごし、楽しく暮らそう」を開催!

実施日時:2026年1月24日㈯ 10:00~12:00
開催方法:Zoomハイブリッドミーティング
開催場所:南風原中央公民館
外部講師:NPO法人いけま福祉支援センター 仲原瑠美先生
参加者数:20名(会場10·オンライン10)

本土は北海道から鹿児島まで、雪マークのなか1月24日研修会当日の沖縄は、朝から14℃~15℃で
先生とごいっしょにテラスで食べた昼食は、外の日差しがまぶしく初夏のような体感温度でした。
ハイビスカスが1年中咲いている、人も自然も暖かい沖縄で研修ができたことはとてもHappy♡です。

仲原先生のご講義の中で、今も鮮明に脳裏に焼き付いているのは、
透明な南国の海で円陣を組んで楽しそうにプカプカ浮いてる、
高齢者、医療介護職員、地域の方々、子どもたち…みんなの笑顔です。

そして先生は最初に「地域から学んでいることを話します」と言われました。
池間島で2003年に地域の方々が活動を開始され、
2006年に仲原先生が小規模多機能型居宅介護支援事業所「きゅ~ぬふから舎」で活動を開始。
2025年の現在に至るまで、人口700人いた島民が500人を切り、高齢化率52%となり
少子高齢化、介護の担い手の不足などといった、近い将来日本のあちこちで起こる地域の実情の中で、
まさに今取り組んでおられる貴重なご講義をしていただきました。
島おこしの会での祭りの復活や、子どもと高齢者を巻き込んだ「みんなのお家」の居場所づくり、
コミュニティビジネスでは、モズク味噌煮や豚の味噌煮をつかった“島むすび”(島の特産品おむすび)の開発。
地域のフェーズやニーズの変化に応じて、先生から学んだキーワードは
「課題にばかり目を向けていると、不安で動けないし、動かない。
  面白がって楽しむ、暮らしの中のワクワクを聴くとつながっていく」
「絶望感、危機感、対立から動きは生まれてくる」
「自然発生を大切に」
「空間、時間、仲間の3つの間を大切にしている」

まさに、日々実践されている先生の言葉はどれも説得力があり、地域を担う私たちにとって、
明日からの活動の応援メッセージを沢山いただくことができた研修会でした。

第2部 九州ブロック実践報告&交流会
「新卒看護師をステーションで育てる」を開催!

実施日時:2026年1月24日㈯ 13:00~15:00
内部講師:在宅センターびりーぶ(佐賀) 管理者 馬場美代子様·合原美紀様
     訪問看護ステーション青空(沖縄) 管理者 下地節子様·島袋涼音様
参加者数:20名(会場10·オンライン10))

午後からは「新卒看護師をステーションで育てる」をテーマに実践報告を2つ。
ステーション管理者さんとそこで育った新卒看護師ご本人から、リアルな実践内容を語っていただきました。
新卒看護師を迎える側のステーション管理者の覚悟と、しくみや仕掛けづくり、
さらに、スタッフの方々の意識の高さに圧倒されました。
看護教育の現場の人をヘッドハンティングして、教育プログラムを考えてもらったり、
利用者ご家族、また多職種の方々に「いっしょに新人を育ててほしい!」と協力を求めたり…

そういった具体的な取り組みを教えてもらうことができ、経営面でも
「最初は赤字だったけれど、新卒を迎え職場が活気づき好循環が生まれます。
お金より、人材を確保することを優先されるべきです」というブレない力強い考えはとても共感できました!!

また現在、ステーションの要として活躍されているおふたりの表情と、
質問にハキハキと答えてくれる様子は、とても頼もしく、
「訪問看護の未来はキラキラして明るい!!!」とうれしくなり、
会場参加者もオンライン参加者も、キラキラ輝くおふたりを見守るまなざしに、
とてもあたたかいものを感じました。

その後交流会では、実践報告を聴き、その流れから“訪問看護の魅力”について
たくさんの意見や体験話が出て、ますます訪問看護が好きになり
あっという間の2時間でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました!❤️(ӦvӦ。)
研修会、交流会のアンケート結果では、

「仲原さんのお話は広めたいと思いました」
「とても楽しい雰囲気で話しやすかった」
「訪問看護あるあるがいっぱい聞けて、楽しさとやりがいを感じました」

と、みなさんからうれしいご意見ご感想をいっぱいいただきました。

九州ブロック 森安玲子

JVNCNA事務局
tel:03-5778-7008
fax:03-5778-7009
mail:kyogikai@jvnf.or.jp

ページトップ