わたしたち協議会が2021年日本財団遺贈基金で行った「在宅看取り支援事業」は
各地で開催され反響も大きく、たくさんの方が在宅看取りについて考えるとてもいいキッカケになりました。
南関東ブロックではその後も「在宅看取り」をテーマに活動を続けており、
今年度も年4回「在宅看取りを考える会」を開催の予定！
NsPaceでは、そういったブロック活動の紹介の他にも、
伊藤さんらは、長野県から“訪問看護支援事業”を受託され
この春「訪問看護総合支援センター」を開設、さまざまな課題に取り組んでいらっしゃいます。
そしてそこでも、訪問看護師と一般の看取りを経験した方などが集まって
コミュニケーションし、理解を深める「在宅看取り語りの場」を企画するなど、
いろんな人を巻き込みながら「在宅看取り」を深掘りすることで
在宅医療の認知度を上げる活動を展開中です。
支援センターの役割は、「経営支援」、「人材確保」、「訪問看護の質向上」と多機に渡り、
協議会の理事を降りたものの、この支援センターの活動でもっともっとお忙しくされているはず。
わたしたちメンバーの協議会以外の活動を知って、毎回驚きの連続です！
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